今日のコト。その1
2005年11月10日電話がかかってきた。
よなかの12時。
名前は出ない。見知らぬ番号。
「090−○○○○ー××××」
××××でわかった。
彼だ。
よく馬鹿みたいに繰り返してた、あの語呂合わせ。
声が裏返らないように、平常心で。。
「もしもし」
彼:「・・・」
え?いたずら??
ただ間違ってかけてきちゃっただけ??
彼:「あ!あーあー。ひさしぶり」
私と分かったみたい。
この会話で、かれが私と同じように番号を消していたことが分かって、ちょっと切なくなった。
「ごめんね、ちょっとさー」
言い訳がましく、早口で話をすすめる私。
電話したかった。
電話したかったけど、自分で言った約束も守れない奴とは思われたくなかった。
今回は、しょうがなくアナタに電話したんだと。
口にはしないけど、必死に訴えかけた。
でも、声を聞けて嬉しくて、私のことを心配してくれる、その声を聞くだけで泣いてしまいそうになる。
スゴクウレシイ。
よなかの12時。
名前は出ない。見知らぬ番号。
「090−○○○○ー××××」
××××でわかった。
彼だ。
よく馬鹿みたいに繰り返してた、あの語呂合わせ。
声が裏返らないように、平常心で。。
「もしもし」
彼:「・・・」
え?いたずら??
ただ間違ってかけてきちゃっただけ??
彼:「あ!あーあー。ひさしぶり」
私と分かったみたい。
この会話で、かれが私と同じように番号を消していたことが分かって、ちょっと切なくなった。
「ごめんね、ちょっとさー」
言い訳がましく、早口で話をすすめる私。
電話したかった。
電話したかったけど、自分で言った約束も守れない奴とは思われたくなかった。
今回は、しょうがなくアナタに電話したんだと。
口にはしないけど、必死に訴えかけた。
でも、声を聞けて嬉しくて、私のことを心配してくれる、その声を聞くだけで泣いてしまいそうになる。
スゴクウレシイ。
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